不眠症



不眠症とは?

「眠れない、眠りたいのに眠れない!」
不眠症,睡眠薬,種類,市販,副作用,アルコール,酒,ベンゾジアゼピン系,効果,ドリエル,強さ

 

まさにこの状態が不眠症なのです。
医学的な定義にすると細かく規定されているのですが簡単にいうと、下記のようになります。

 

「週2回以上眠れない状態があり、それが一か月以上続く」

 

そんな状態の方はまさに不眠症です!

 

かつての筆者がまさにその状態でした。
仕事上のストレスにより、体は非常に疲れているのに何故か寝れないのです。

 

その時はたまたま緊張でもしちゃってて寝れなかったのかなと思っていたのです。

 

しかしながら次の日もなかなか寝付けない。
そしてやっと眠れたと思ったら2時間ほどで目が覚める。そんな状態がしばらく続きました。

 

俺、ちょっとおかしいぞ。これってひょっとしたら不眠症!?不眠症の患者さんに投薬しているけどまさか自分が!?

 

そうなんです、不眠症だったのです。そんなはずはない!と思おうとしましたがやはり眠れない。
そんなこんなで一ケ月もそいういった状態が続いてしまったのです。

 

 

不眠症!?そんな時あなたはどうする?

 

不眠症。。。そんな訳ないのでは!?

さすがにこの状態ではまずいと感じ(というかもう寝れない状態が続き体力的にも限界だった)
不眠症外来を受診する事にしました。

 

メンタルクリニックに行くかどうかも迷いましたが
ちょっと抵抗があったので、自宅からは少し遠く不便でしたが不眠症外来を受診する事にしたのです。

 

初診時に担当の先生からいくつかの質問がありました。

 

 

「いつ頃から眠れなくなったのか?」
「寝付きが悪いのか?それとも途中で起きてしまうのか?」
「起きた時の満足感はあるか?」


などなどの質問をされたのを覚えています。

 

それ以外にも現在の置かれた状況、仕事の状態、家族の状態などなど多数の質問がありました。

 

Drとの話の中で原因は仕事上のトラブル等からくるストレスによるものではないかという事が出てきました。
確かによく考えてみると思い当たる節がありました。

 

そんなこんなでまず寝れない状態を改善する為に寝付きを助ける薬を飲んで様子をみましょうという事になり
レンドルミン錠0.25mg」が処方されました。

 

 

はたしてレンドルミンで管理人の不眠状態はどうかわるか!?

 

 

 

睡眠薬レンドルミンを服用

 

病院で処方してもらい服用し始めた「レンドルミン錠0.25mg
まさに不眠症患者に処方される薬だ!といっても眠れない方にはよく処方される睡眠薬にはなりますが。

 

レンドルミン錠を服用するとビックリするぐらいよく眠れるようになりました。
今まで眠れなかったのがうそのようでした。

 

眠れるようになったらもうこっちのものです!?
眠れなかった今までと比べると日中も元気に行動でき活動的に日中を過ごす事ができるようになりました。

 

 

まさかに悪夢再来

 

しかしながらしばらくすると仕事が忙しい上に多数のトラブルもかかえストレスが重くのしかかってきたのでしょう。
レンドルミン錠0.25mgを服用しただけではなかなか眠る事が出来なくなってしまったのです。

 

レンドルミン錠はベンゾジアゼンピン系になり
基本的に耐性はほとんど生じる事はない薬になりますが・・・

 

その時は眠りに入るまで2時間も3時間もかかっている状態で寝てしまえば朝まで眠る事が出来る状態でした。

 

このままではまずい、ひどくなる前に先生に相談してなんとかしなくてはという思いから、病院に行くのは一ケ月に一度で
次の受診予定日はまだ先であったのですがすぐに受診しました。

 

レンドルミンだけでは効果が実感できなくなってしまったという事を担当に先生に率直に話、いろいろと相談した結果
抗不安薬である「ソラナックス錠0.4mg」が処方されました。

 

 

ソラナックス錠は抗不安薬の中でも
比較的抗不安作用が強い薬であり、
抗うつ作用も持っていると言われています。


 

ストレスや不安などが重なった結果が不眠の再発だったのでしょう。
今回処方されたソラナックスの効果に期待して処方された夜早速服用しました。

 

 

睡眠薬レンドルミンを服用

 

ソラナックス錠0.4mgを期待して服用したのですが効果のほどは・・・という感じでした。

 

 

ソラナックスは効き目がいいはずなのに
何故効かない。なぜ眠くならないんだ!


 

そんな思いが日に日に大きくなってきます。
毎日夕食後に服用しているのですが全然効いている感じがしないのです。

 

効くと思って服用したソラナックスが効かなかった事で焦りが生じてより一層悪循環になってしまったのでしょう。
さらに不眠が強くなってしまったように感じました。

 

寝れないって事がほんと辛いって心から思いました。眠れない、ストレスがたまる、仕事でミスをする。。。
悪循環の連続でした。

 

睡眠外来にいって薬の変更をしてもらいたかったのですが仕事が忙しくてなかなか行けなく辛い毎日を過ごしていました。

 

家に帰ってきたら、睡眠不足からか
家族に当たり散らし、その後後悔する。
そんな繰り返しの日々になっていました。

 

何か、何か寝れる方法はないかという思いからいろいろと口コミを探し回りました。

 

いろいろな不眠症改善方法があり様々なものを試しました。

 

そんな中、自分の不眠に効果があったものを発見したのです。
今だからそう言えるのですが実際その時は半信半疑ではじめてみたのが実際です。

 

 

不眠症をついに克服

 

試したみたのはこちら

不眠症,睡眠薬,種類,市販,副作用,アルコール,酒,ベンゾジアゼピン系,効果,ドリエル,強さ

 

●全75ページ
●本編は3つのセクションに 分かれています
●実践は非常に簡単!

 

もう藁にもすがる思いを実感しました。

 

 

 

価格も価格なので手軽に始める事ができ
ほんと感謝しても感謝しきれないくらいです。

 

少しふつ眠れるようになってきて
あれほどイライラいらいらしていて家族に
あたりちらしていた自分がいなくなったのです。

家に帰るのも嫌になるほどの状態。
あんなに仲良かった家族が自分のせいで
めちゃめちゃになりかけていた。。。

そんな底の状態から救ってくれたのです。

 

今では不眠症だったころがウソのように毎日ぐっすりと眠る事が出来ています♪

 

不眠症外来にもかからなくてよくなり
家族と仲良く近くの公園にキャッチボールピクニックに行ったり充実した毎日を
おかげさまで送ることが出来ています。

 

「眠れない」=日中眠くなるという事だけでなく
その人の周囲の人にまで多大な影響を与えます。
少なくとも自分がそうだったのでよくわかります。

 

最悪の事態になってからでは遅いのです。不眠症で悩んでいるならば、ぜひ試してもらいたいですね。

 

>>管理人が不眠症を克服した方法


 
TOP 目次 睡眠薬ブログ 管理人の不眠症克服記 質問掲示板